【鬼滅の刃】繰り返す者と愛おしい貴方(煉獄杏寿郎×創作♀)

[1]創作♀
2021年06月26日 19:27

募集 
煉獄杏寿郎
提供
創作♀


私は鬼殺隊。氷の呼吸を駆使し鬼を滅する者。
柱になる実力も資格もあるけれどならない。その資格が無いから。
――鬼だったから。そして此れからなるから。
鬼だった、というのは鬼となったの私の血鬼術によって今は人間であるから。
私はある条件下で殺される事、或いは自害する事である地点からやり直すことが出来る、時間操作によるもの。
最初は鬼になりたいだなんて思わなかった、ただ何よりも大事で何よりも愛おしいあの人が上弦の鬼に殺されて、私はいつの間にか鬼になっていた。
強くなるために沢山人を殺し喰らった、そして手にしたのがこの血鬼術だった。
人間の頃からやり直せるのは好都合で、失敗すれば鬼になってまた同じ事を繰り返して。
成功すれば人のままでいられる。なんて狡いと責めらてられても構わない。

貴方を殺させないわ、死なせはしないの。
何度も何度も何度も繰り返してもまるでその「死」の運命が覆せないものだと世界に告げられているようだった。記憶を頼りに動いても何をしても助けられない。如何にかしようとすればするほど今まで起こり得なかった事件が起きてしまう。

繰り返して何度目。何時からだろう、心を殺すようになったのは。
貴方に嫌われてもいいわ。だって私は”鬼”だから。

私を人で居させてくれるのは貴方だけ。

次レス⇛プロフィール
—–

重苦しい内容ですみません。ストーリー重視裏有。
此度煉獄さんと幼馴染であったという設定の創作♀を扱ってみたくなりまして…。
煉獄さんの生存は鬼滅の原作ストーリーを崩す事になってしまう事は重々承知なのですが此度円盤を購入し視聴した後は煉獄さんに生きていて欲しいと言う感情が溢れて止まないので募集かけさせて頂いております。
尚創作♀は自己投影などは一切しておりませんのでご安心を。


期間:長期


では良縁を願って。

[4] 創作♀
2021年09月19日 17:58

あげるわね

[3] 創作♀
2021年08月12日 11:59

あげるわ

[2] 創作♀
2021年06月26日 19:30

雪村 椿
誕生日:11月22日
20歳
煉獄杏寿郎とは幼馴染。
鬼殺隊 階級「甲」 氷の呼吸を扱い、型は十まである。日輪刀の色は透き通るような白。
家系が鬼狩りの家系だった為この仕事に誇りを持っており、実力は柱になれるもので十二鬼月を倒している事から資格はあるようだが断りを入れている。

元鬼 名前は椿鬼
血鬼術は「時間操作」。
主に過去に遡る事のみでしか使用した事が無いがある一定の範囲の時間をとめられたりなどが可能らしい。寡黙で、一切笑わない。
血は鬼にする効力はないが、傷を癒やす効果を得た
無惨の血が僅かに残留しており、十二鬼月や鬼舞辻には人間状態でも鬼であった事がばれやすい
容姿についてはそのうち。

容姿
160㎝
切り揃えられた前髪に太腿辺りまで長い髪を高い位置で一つに束ねている。傷んだことも無いような艶やかさを保っている黒髪で自慢らしい。透き通った水色の瞳をしていて睫毛は長く、ふっくらとした弾力を持つ白い頬に柔らかい桜色の唇。
胸はC程度で全体的にほっそりしているが、膨らむべきところは膨らんでいる。
口元にはいつでも笑みを浮かべているがほぼ張り付けたようなもの。本当の笑顔は滅多に浮かべる事が出来なくなっているが、幼馴染みにだけは笑顔を向けられるようになってきている。
隊服はスカート版でミニスカ、赤いブーツを愛用。

性格
努力家で正義感が強く、曲がった事が大嫌い。
そのせいで疲弊しきっていた精神面が時折顔をだして自分の過去の行いを酷く自責しており、押し潰されそうなときも。
人前ではそう言ったしっかりした面しか見せないが幼馴染みである彼には酷く甘えてしまうようで、たまに自重しようとして失敗しているおっちょこちょいなところもある。
幼き頃から彼の危うさを理解しており、誰よりも大事に思って幸せを祈っている。
彼を護るべく何時も傍に居ようと心掛けている。


趣味:読書、幼馴染みの傍にいる事。
好きなもの
うめのおにぎり。

2021年9月19日