【3L多人数】魔術学園-シガム-
おやおや…君は新入生？それとも新人教員？まぁとりあえずそこにでも腰を掛けてくださいな。
改めて紹介させてもらうけどここは日本唯一の魔術を学ぶ学園でね、でも乱暴なことは校則違反だからそこは留意しておくように。
あくまで清く正しく将来に役立つ魔法を…ってパンフレットを持った君に忠告する必要もないか。
あとは…寮も設備されてるから自分の魔術に合うところにしっかり申請しておくこと。
それじゃ、もし入学するのであれば…校則をちゃんと読んだ上で、この用紙に個人情報を書いてもらおうかな。
校則等 >>2
PFテンプレ >>3
生徒・教師名簿 >>4
>>52 望月くん
むむ、未分類が多すぎるとな？それはよくないぞぅ望月くん。知とはその性質を見極め「分類すること」から始まるのだ。赤子でも本能で安心するものと嫌なものを分類し安全を期するし、昔の日本人は分類に失敗して縄張り意識の強い虎と共に彪を雌の虎と誤認して描いていたとか？私たちの研究をよくわからないもののように一緒くたにされては生徒の学術的意欲も上がるまい。これは学園長に再編を要求してもよい案件だ！（この学園を新参の自分より深く知る生徒会長ですら匙を投げるほどに未分類魔術が溢れていると見るや拳を握って熱弁しフンフンと研究室に帰ったならばすぐにでも直談判書でもしたためそうに鼻をならし）
>>51 モーガン先生
そんな壮大なものじゃないですよ、ただの一生徒と先生だけです。…まぁこの学園は大きいですからね、特に未分類魔術なんか何人いるやら…。
（相手のあまりに壮大な例えに思わずくす、と笑ってそれを修正するように人差し指立てくるくる回して。そのまま1,2,3…と指折り教師の数を数えようとするもののあまりの多さに考えるのをやめてしまい、）
>>50 望月くん
まるでロイヤルファミリーだ。…えぇと、まだここでは２年目だねぇ。専門学科外の転任したての教師なんて存在も知らない生徒もいるだろうなぁ。（相手の手を振った方向の一団の中の数名がワーキャーと歓声を上げるのを見て呟いては、存在を周知されていないから選択授業を受けに来る生徒が少ないのだろうと、違反ギリギリの容貌と言動をする出る杭の権化のような人間が溜め息を吐いて）
>>49 モーガン先生
…。まぁ、ウチは特別ですからね。先生ってここに勤めてどのくらいでしたっけ？
（ざわつき出す周囲に気付き状況を理解するもここで直ぐに離れるのも余計な誤解を招いてしまわないかと思い、ただ静かに微笑み周囲に挨拶するように小振りに手を振りつつ相手と会話をして、）
>>48 望月くん
ほー、学食学食と呼ばわれるものだから給食センター程度の大量生産食かと思っていたけれど、なかなか美味しそうじゃないか。（体を寄せスマホの画面を示されればそれを覗き込み、互いにくっついてお菓子の話題に話を咲かせていれば前から見れば麗しい女の園に、後ろから見れば身長と服装の差からカップルにも見え、それも組み合わせが成績人望共に優秀な会長と性別疑問の教師とあって次第に周囲の男女共々顔を赤らめながらざわつき出して）
>>47 モーガン先生
あら、それはよかった！最近新しく追加されたメニューで美味しいスイーツがあるんです！よかったらそれ如何ですか？
（肩を抱き寄せられれば自然と相手の方へと身体をくっつくように寄せながら共に歩き、相手の良い反応にホッと胸を撫で下ろすと同時に笑顔を浮かべて。ポケットからスマホを取り出し新メニューのチョコレートコーティングのされたケーキやドーナツの写真を見せ）
>>46 望月くん
甘いもの？食べるとも！チョコレートなど今やブランデーやコニャックにウイスキーのつまみの定番だし、今時のこってりしたチーズケーキもワインやSAKEに合うっ。もう酒飲みと甘党の間に国境のある時代ではないのさ。（あるべくもない酒の販売に改めて可能性を否定され子供のように拗ねて口を尖らせながら同行し、しかし生徒の口から新たに話題を出されれば掌を返したように。放課後の学食への道中とあって徐々に道が混み始めてくれば、マイペースに語りながらも傍らの相手に寄り添っては急ぎ足の者や体の大きな者がぶつかっても痛まないよう、さりげなく肩を抱き寄せ）
>>45 モーガン先生
学生用施設にお酒があったら問題ですよ…。先生は甘いものとか好きなんですか？
（設備が整った学園全域とはいえあくまで未成年の施設であるここは酒煙草類が無く、相手の言葉に呆れて額に手を当てながら溜息ついて。共に学食への移動中、相手に対してお酒以外の飲食への印象が浮かばずふと疑問に思ったことを視線向けながら問いかけ、）
────
待たせてしまったね、復帰したから改めて生徒会室で事務作業でもしようかな。
>>44 望月くん
ふふ。……学食かぁ。君たち向けの施設に酒が無いのであまり利用しないけれど、たまにはいいかな？（流石に一時の感情を利用したところで才色兼備で自立心も強い生徒会長を『仲間』入りさせられはしないと見切りをつけ自らもニコリと笑顔を見せて。その次に出た彼女の提案に顎へ指を遣り真っ先に晩酌の心配をするも、年下のレディに恥をかかせるわけにいくまい、というわけで賛同の微笑みを送り）
──────────
おや、そうだったのかい。体調が崩れたら無理せず寮母にゼリーや塩分入り飲料の手配を頼みなさい。注射痕への湿布や解熱剤も効くよ。養生したまえ。
教え子たちの帰り待ちついでに編集で上げていこうか。私と魔術論を語り合ってくれる教師諸兄とも会いたいものだねぇ。
>>41 モーガン先生
あら、新しい就職先まで用意してくれてるなんて。頼りにしてますね、モーガン先生？
（指五つ合わせて軽々と自分へ第2の進路を用意してくれることに感心しているような態度を見せつつも笑顔で挑発的な視線を向けて。視界の端に生徒の姿を見かければ倉庫前の廊下で駄弁るのも迷惑になると思いこの場から移動しようとお礼ついでに適当な提案をして、）…っと、仕事手伝ってくれてありがとうございました。何かお礼したいのですが学食でも行きますか？
>>42 六辻くん
支配…なるほど。一年の頃からもう決めているんだね。機会があれば協調もオススメするよ、想定以上の実力を出してくれることもあるからね。
（じとー、と相手の方を見るも目に余るほどの行為ではないと思えば特に咎めはせず。召喚魔術で対象にする大きな分類として相手のやり方を聞くと目の色を変えて興味深そうにするも咳払いをして自制し、自分のやり方も勧めて。手をひらひらとさせ誘いを断りつつ相手が召喚したゴーレムを見つめて。）それは悪いけど遠慮するよ、君の素の実力を見てみたいからさ。
────
今日某ワクチン打ったから2日間くらい来れないかも、一応新入生が来てるかだけはたまに確認するけどレス返が遅れちゃうのはよろしくね。
>>42 六辻くん
おぉー？！いくらニホンの自然が浴衣とyeah 、自然水を飲料水に加工すゆ手間を舐めてはいけないぞぉ？まだまでゃ暑いのだからぁ、水分ほきゅー！水分ほきゅー！！（手元の飲料と同じくらいのアルコール臭を纏うほどに酔って本当に水だと思っているのか相手のツッコミにまともに反論しだし、まだ机上へ広げられた魔術書への興味を失っていない様子ではあるものの、相手が目を逸らした隙に溜め息を吐いて大きく開いた口にグラスの縁をドンと押しつけては捲られたページに目を落とし）
>>40
お仕置き…つまり、支配して言うことを聞かせれば良いのですよね？それだったら僕は好きですよ。ゴーレムも人も同じです。
(自分自身が学園内でマッドサイエンティストのような扱いを受けている自覚はなく、自分が所謂「おイタ」をしているとはつゆほども思わないようで、手を動かしながら他人事と聞き流し。寧ろ、お仕置きをする側として考えているようで、薄ら笑い。ふと胸ポケットから手乗り型の小さなゴーレムを出し呪文を唱えるとゆっくりと動き、仕事を手伝い始める様子を相手に見せて。)
こんな小さいものでよければ直ぐに。貴女の体液を採取して貴女自身に近しい物も作れますし、何だったら僕の研究に貢献していただいても良いのですよ？ねえ悪くない話でしょう。
>>41
言語学、更にその中でも音韻論も絡むとは…
というか、水から水を生成してどうするんですか。有難い講義を是非続けてください。
(やはり、自分が学んでいる分野だけではなく幅広い分野を学ばないと研究を極めることはできないと痛感しつつメモを取り。ふと顔を上げれば胸元から瓶が取り出されており、流石に年頃高校生と同様少し目を逸らして。はあ、とわざと大袈裟にため息をつくと次のページを捲り促して。)
>>38 望月くん
…はは、それなら私の出る幕はないねぇ。まあ、君は若いから色々な道を体験するのもアリさ。もし上下関係に囚われたお役所仕事やアップデートされない規則だらけの学会に飽きるようなことがあったら、いつでも私を頼ることだ。（お手上げ状態のまま向けた背にツンと柔らかい窘めを受け相手もまた方向を変えたことを気配で察すれば、潔く諦めたように喉を開き軽やかな声で話しながらゆっくり振り向くと、密やかに向いた相手の視線を待ち受けていたように緑灰の瞳で受け止め）
─────
>>39 六辻くん
そしてぇ文は異界文字の音韻にドイちゅ語お当てはめ……、うん？うははははぁ心配いらなぁいらない、ロッコーの美味しい水でできたぁ美味しい水ぅだ！（グラスの片方を手に取り日頃自身では胸ポケットと称している谷間から瓶を抜きながら肝心の文面に目を通し始めたところであったが、生徒の尤もな指摘にラベルをじっと見れば六甲の天然水という売り文句と透き通った液体を口実に堂々と「水」と言い張って何時にもない無邪気な笑顔で注ぎ始め）
>>39 六辻くん
手伝ってくれるのかい？ありがとう。…うちの学園、校則があるとはいえ私含め未熟な学生ばかりだからね。時折おイタをしちゃう人が居てその子達のお仕置きを…。キミもやってみるかい？…なーんてね。
（予想通り引っ掛けた話題に食いついたものの作業の助力をしてくれるとは思っておらず目を丸くさせて驚くも、すぐさま微笑み一言お礼をして。しゃがみ込んで作業をしながらふと呟くように約束の話をし始めては突然くすり、と悪い遊びに誘う子供のような笑みを浮かべては相手の方をちらりと見上げて問うも答えを訊く前に切り上げて。立ち上がり伸びをすれば相手の方に身体を向け思い立ったように声を上げ、噂で聞いた相手の召喚対象が気になって見せてほしいとお願いをして。）──…そうだ、キミの魔術を見せておくれよ。ゴーレム…凄く興味があるんだ、どんな子なのかね。
>>36 望月先輩
…ほう、事件解決？それは、興味深いですね。早くその話を聞かせていただきたいのですが、貴女の仕事を手伝えば聞かせてもらえますか。
(それまでやや興味を失せたように適当に聞き流していたが、事件という言葉に相手の思惑も知らず、目を輝かせ食いついて。自分より長くこの学園に在籍する、ましてや生徒会長が「事件」というのであれば聞き出さないのは余りに惜しく、警戒を緩めコツコツと革靴を鳴らし近づくと備品を一つ持ち上げてバインダーを覗き込むと、早口に捲し立て協力する姿勢を見せて。)
>>37 モーガン先生
なるほど。…ところで先生、グラスを2つ用意いただいていますが、僕飲みませんからね？
(印字も薄れた書籍であるにも関わらずざっと見ただけで年代、地域を推察できるのかと素直に感心しつつ、やはり放課後わざわざ聞きに来る甲斐があったと思い。更に鞄からノートを急ぎ取り出すと、相手の口から出る有益な情報を頷きながらメモ取っていれば、ふと視界の端に映るのは2つのグラス。むっと眉間に皺を寄せ、釘を刺すように告げて。)
(別端末から書き込んでいるため、トリップが異なります)
>>37 モーガン先生
もう、わざとらしいですよ先生。学園長推薦でちゃんと魔獣も扱えて人の為になるお仕事ですから。心配してもらわなくても大丈夫ですよ？
（むうっ、と口を窄ませてあからさまに怪しい機関に誘おうとしてくる相手を窘めるように肩へ人差し指を当て。くるりと相手に背を向ければ信頼できる身元からの紹介先でかつ自分の希望に沿う進路にを既に決めている事を伝えればちらりと横目で相手の事を見て、）
>>35 六辻くん
ぉー…？んん、装丁は丁寧だね。革は豚革、留め具は元々無ぁのか外えてひまったのかぁ、んまぁこの劣化具合と綴じ方から見て15世紀ドイツの作と言ったとこょかな？（机の上へ開かれた書に目を留めれば胸元の瓶の中身をタプンと揺らしながら足を降ろし書面に顔を近づけ、されども先ずは文面ではなくそっと持ち上げた表紙や紙の材質、背バンドから見える綴じ方を見て書の綴られた年代の特定から所感を述べ始め、語りながら机の縁に並ぶグラスを２つ引き寄せ）
─────
>>36 望月くん
おや、心に決まった進路が既にあるなら今から変更は難しいか。しかし魔獣、ひいては魔界へのイメージに囚われない、どころか理解を得る力になれる機関を紹介できると思ったのだけど、仕方ないかぁー。決まってしまったなら、仕方ないかぁー。魔獣に興味があるならピッタリだと思ったけれど…仕方ないかぁ〜〜。（唇へ縦に添えられた指を見てはいとも残念そうに眉を下げて見せるがそこで引き下がりはせず、むしろ杖を支えにズイと顔を近づければ寂しげに上目遣いで仕方ない、仕方ない、と繰り返せば、最後に何もかも諦めたように諸手を上げて背伸びをしながらクルリと背を見せて）
>>34 モーガン先生
将来ですか？もう決めてますけど内緒です。私の力を上手く活用できる道をちゃんと見つけたので。
（突然問われる進路について適当に惚けようかと迷うも逃げられぬような瞳にそれは無理だと思えば口元にすっ、と人差し指を添えて秘密にするような仕草をみせて返答しつつも明確にはしない答えを出してニヤリ、と笑い）
>>35 六辻くん
ふふ、生徒会長っていうのはそんな高貴なものじゃないよ。落とし物探しにお悩み相談…あとは事件解決とか？
（じっ、と見つめられ警戒しているのかと察すれば気さくな笑顔を見せながら警戒心を解こうと相手の抱いている自分のイメージを変えようと、バインダーの板を指でコツコツ叩きながら最近やった雑務を思い返して、最後に一つ会話を発展させて相手を打ち解けようと興味の唆る内容を加えて再度作業に戻り、）
>>33 望月先輩
いえ、貴女が入っていくのが見えたので。特に用事はありません。強いて言うなら、会長がここまでの雑務をしなければならないのか気になります。
(倉庫に入ったもののあくまで手伝う気はないらしく、むしろ専攻以外の科目の備品や教材には興味があるようで、一通り倉庫の中を見回すと視線を相手へと戻し。同じ学科とはいえ学年は上、更に生徒会長だなんて滅多に話す機会はなかったため、相手の口から自分の名前が出たことに驚き、少し警戒するように、どういった人物なのか推し量ろうと赤い瞳でじっと見つめて。)
>>34 モーガン先生
…ありがとうございます。
(言いたい事は山ほどあるが、一々突っ込んでいたら身が持たないと察し、ぶっきらぼうにお礼を言うと促されるままに椅子に座り足を組み。胸の酒をちらりと見て酔っ払いのペースに呑まれる前に本題を済ませてしまおうと決めると、鞄から１冊、既にタイトルの印字も消えかかっており、尚且つ表紙は動物の皮を使ったと思われる古びた不気味な魔導書を取り出し、破損しないよう丁寧に特定のページを開き、指差して。)
先生は古代魔術書にお詳しいんでしょう。解読が難航していてまして…恐らくゴーレムの神話あたりの記載だと思うのですが、力添えいただけますか。
>>後ほどALL宛の絡み文投稿いたします。
>>32 六辻くん
むぅ…？ハハハァそうさ？この研究室を与えられたからにわ梵書や盗難に遭う恐れなく書を愛でるこほぁできる！う〜ん君は１年生？そんなとこへ立っていないでぇ、まずぁ座りたまへぇ（顔の上の本を取り上げられ視界が明るくなったことと頭上からの生徒の声により目を覚ました様子ではあるが、半開きの片目は未だ覚醒しているとは言い切れず相手の皮肉にすら笑って応えるほど酔いが回っている様子。しかし肩にかかっていた杖をそっと握れば部屋の隅に鎮座していた革張りの背もたれの椅子が絨毯をこすりながら相手の横まで独りでに動いてきて）
─────
>>33 望月くん
（生徒の可憐な礼を微笑ましく見守っていたが、次にその口から出た「魔獣」という言葉に前髪に隠れた奥の瞳がギラリと輝いたかのような気配を発しだし）
ふむふむ確かに、清く正しく未来のためにというこの学園の校風を背負う君と、魔界のイメージは世間的には合わないだろう。時に、望月くんはもう進路を決めているのかな？国外へ進学？それとも公的魔術機関へ就職かな？
（背を屈め視線を相手よりも低く構えると顔を覗き込みながら睫毛一本震わせもせず開いた目で返答を待ちわびる様子で）
>>30 モーガン先生
お褒めに預かり光栄です…なんてね。学園の良いイメージのためにも魔獣とか下手に出せないんですよね…あっちの子も可愛いのになー…。
（手伝ってもらった鼠に手を振りダクトの中に帰るところを見送った後、制服のスカートの両端を少し上げてぺこり、と芝居がかった一礼を済ませれば遊びに満足した子供のように誇らしげな微笑みを見せて。相手の言葉で思い出して改めて生徒会長という役職による暗黙の縛りがあることに溜息つきながら杖を仕舞い、）
>>31 六辻くん
ん？六辻くんか。そうだよ、生徒会の仕事でね。そういう君はこんな倉庫に何の用だい？
（後ろから灯る明かりに気付き反射的に振り向くと同じ学科の後輩だと認知して。話すにしても目の前の仕事だけでも終わらせてしまおうと思えば相手と荷物両方見えるように壁に寄りかかりつつ、指先で書類の数値をなぞり備品と合うか確認しながら問いかけ、）
挨拶がまだでしたね。六辻シモンといいます。祝杯…祝っていただけるのは嬉しいですが、未成年なのでノンアルコールでお願いしますよ。
>>20
(こんこん、ノックを数回するも中々反応がなく在室中の掛札と見比べ首を傾げ、やがて礼儀などどうでもよくなかったのかそのまま無言で扉を開ければ、そこには想像を超える雑然たる部屋の様子が目に映り。起こすのが面倒だと眉を顰めつつ、隣へと立つと顔にかかっている魔術書を持ち上げ机の上に置き。いつもは身長差のせいで見下ろされている分、こちらが思い切り見下ろしてやろうと顔を覗き込みながら口元歪め挨拶をして。)
おはようございます。いや、教師ともなると良い御身分ですね。
入学手続きありがとうございました。…そうですね、同じ学科のかわいい後輩…色々と僕に便宜を図っていただけると助かります。よろしくお願いします、先輩。
>>8
おや、生徒会長さん。…こんなところでお仕事ですか。
(珍しい魔術を使う生徒を発見、いつも通り自室へと連れ帰ろうとするも強引に振り解かれ、手持ち無沙汰な様子で校内を歩いていれば、たまたま通り掛かった倉庫の奥から女子生徒の姿が見えて。じっと目を凝らしこの学園では皆が知る生徒会長だと分かると、簡単な呪文を唱え杖の先に光を灯すと背後からのんびり声を掛けて。)
ふあ、二日酔いだ。席を空けて悪かったね。
……と、おや、新顔が見える。これはめでたいから祝杯を上げないと…上げるだろう？上げようか。私のレスも下にあるし用事があるなら見てあげようね。
──────────
>>27 素晴らしい、素晴らしい。召喚術の欠点として対象が現地に合わなかったり果ては環境を乱しかねないというものがあるが、使役を得意とする君には無縁のことだね。何も壊さず済ませたのもポイントだ。それでこそ清く正しいこの学園の生徒会長！（取り残した倉庫の中からの声にワクワクと何が起こるか待っていれば換気孔から聞こえたカサカサという物音に視線をやり、件の鼠の姿を目で追っていればやがて施設や自身に傷ひとつなく姿を現した生徒に目を細め事細かに誉めそやしながら拍手をパチパチと）
>>28 六辻くん
おや、私と同じくらいの身長で可愛い子がやってきたようだね…。なるほど、ゴーレムの召喚魔術か、同じ学科の先輩後輩として仲良くしてくれると嬉しいよ。
一先ずプロフィールに問題はないから入学手続きは完了…ということで。
あとは絡み文を投げてもらうか過去の私達にレスを送って学園生活を楽しんでくれよ？
>>1 はじめまして。入学を希望します。…ここでなら、僕のしたいことができそうですし。ご確認お願いします。
【名前】六辻 シモン(むつじ -)
【性別】男
【学年 or 担当魔術】1年生(16歳)
【容姿】栗色、長めのマッシュヘアーから、伏せ目がちの赤い瞳が覗いておりやや不気味な印象を与える。体型は163cmと小柄で筋肉もあまりついていない様子。紺色、ストライプの入ったブレザーの上から、灰色の長いローブを羽織っており、上記見た目より何処か幼いマッドサイエンスティストのような風貌。杖は細め、30cm程度の携帯もしやすいものを使っている。
【性格】見た目の通り、サディズムを拗らせたマッドサイエンティスト。柔らかな言葉遣い、年相応少年のなあどけない表情を見せることもあるが、計算高く打算的。後述の通りゴーレムをこよなく愛し、自身の研究には熱心で人に多少迷惑がかかってもそれは二の次。珍しい魔術を使う生徒を見つけると、それを自身の研究に活かそうとやや強引に自室に連れて行こうとするため、学園では変人扱いをされている。体力に自信はなく、屋外ではゴーレムに乗って移動するほど。祖母がイギリス人のクォーター。
【魔術】召喚術
主に魔法陣を用いて大型ゴーレムを召喚、使役する。レパートリーは広く、日常生活を補助するような小型のものから戦闘用の大型のものまで召喚可能。ただ、規模が大きくなる程魔力などのコストは跳ね上がる。ゴーレムに愛情を注いでおり、いつも隣に小型の物を置いている。
【備考】属性:NL/BL 攻め寄り
>>26
ふふ、私召喚学科ではあるんですけど召喚はメインじゃないんですよ。使役のほうが本職なんです。 む…、なんか楽しんでませんか？しょうがないですね…。
（雄弁に自分の魔術について語っていると目の前から居なくなった事に気付き目をぱちぱち。相手が鍵のかかった扉の向こう側に転移したことを理解すれば口を窄めて不満そうにしては溜息をついてローブの内ポケットから杖を取り出しくるくると揮わせれば近場にいた鼠をダクト越しに外へ出して力強化の魔術も加えながら鍵を開けさせて。外に出ると相手にドヤ顔を見せてから床にこじんまりとしている鼠へと腰掛ポーチから取り出したチーズをあげて）…ふふ、ありがとネズミちゃん。
>>25 望月くんは召喚学科だったね。ならば空間転移術の理論は更なる召喚の助けになるだろう。……さて、私の研究成果を見せてあげたのだから、君にも実技の披露を願おうか？（実に勉強熱心な生徒の顔にウンウンと頷きながらも、背後でいつの間にか閉まっていた扉に少しも気づいていない様子に遊び心が疼けば先程と同じように杖で地面をコツンと衝き、一人で倉庫の扉の前に現れ鉄板と硝子で隔たれた向こうから）
誰かが開けっ放しと思って閉めていってしまったようだねぇ。この魔術学園高等部卒業を今年度に控える君に奇術師でもできる脱出パフォーマンスができないはずがない！頑張れ♡頑張れ♡
>>24
適正はないですけど私も現在の転移魔術についての文献見たことあります！まぁ…概要だけで手順までは覚えてないですけど…。新しい研究のやつ…ですよね？まだ見てないですけどその手法凄いですね…。
（相手が話す学術的な話にぴくり、と眉を動かして興味津々な様子で相手の傍にぐいっと近寄り目を輝かせ。相手の文献について思い出そうと顎に人差し指を添えて考えるものの思い出せず、多忙で最近見ていないのだと考えてコクリと頷き、相手のことを改めて尊敬するような眼差しで見つめ）
>>23 ふふふ。これは普段授業では教えないけれどね、現在ポピュラーな座標指定での転移は確立された術式と正確性で主流を握っているがとても手間だ。対して私の歪みを掴むやり方なら通路を見つけてしまえば行き来し放題。詳しくは私の『魔界よりの襲来に見る多重空間性』を読みなさい。（クッション代わりに利用した乳房から離れていった生徒の表情を見て満足げに概略を説いて胸を張れば、ふと辺りを見回し。先程より暗く、窓から差し込む傾いた陽の光しか入っていないようであり、誰か親切心で無人の倉庫を戸締まりしてしまったのだろうか、外扉が閉まっていて）
>>22
酔いつぶれても先生のこと介抱できませんからね？ …？わ…、先生の転移魔術って周りにも作用するんですね…。
（その口振りから察するに自分はお酒を呑むのだろう、と思えば相手の事をジト目で見つめて。突然の指示を理解する前に突然近付き相手の大きな胸がぎゅう、と目の前にくると女同士とはいえ恥ずかしくなり頬を赤く染め。離れようと視線を外す頃にはもう既に倉庫へと身が飛ばされていることに気づき、先程までの気恥ずかしさが吹き飛ぶくらいの驚きを感じて目をぱちぱち、）
>>21 日本の法律は心得ているとも、君はジュースやお茶で構わない。まぁそれはさておき、それで間違いないということだから納めにゆこうか？（無事生徒の手に渡った器具を見下ろしながらその芝居の続きのように腰にをあて得意気に言うと、倉庫に引き返していく道程を思い浮かべては脇と肩で支えていた杖を片手に握り「じっとしておいで」と頭上から呟けば相手の体と器具を胸に押しつけるように抱き寄せ、杖の末端で床をコツンと衝くと俄に空間が捩じ曲がったような錯覚と何か狭い輪を潜ったような感触がすれば、目の前にはもう整頓された実技室ではなく埃臭い倉庫の光景が広がっていて）
>>19
あら、未成年を誘うだなんてモーガン先生ったら。ここはイギリスじゃないんですよ？
（芝居がかった手渡し方に思わず口元に手を当てながらクスリと笑って。相手から測定器を受け取り特に問題がないか回しながら見ていると不意に頭へ感じる心地よさに目を細めながら、）
やれやれ、未分類の不人気科目といえ受講生も共同研究者もないでは退屈だね。古代魔術は細分化された現代の魔術に通じる全ての基礎。専攻に関わらず私のクラスへおいで。
──────────
>>ALL
むぁ、…スゥ、ぬぅぅ……ンンン〜〜〜……。
（本日最後の授業の後はっきりと質問のある者は研究室へ来なさいと宣言し昼には同僚の教師に依頼された資料の貸し出しにも応じて、現に研究室前の掛札には在室中の字が示されているが、その主は大量の走り書きをした文書を下敷きにしながら種々の酒に適したグラスを並べたデスクに足を放り出し、顔と腹の上に開いた魔術書を被って胸の谷間に日本酒の瓶が挟まっている始末。研究室は地面から天井までみっしりと魔術書の詰まった扉付きの本棚に埋め尽くされ、紙の材質に合わせて湿度管理までされているのか棚ごとに低い唸りを上げる管が走ってまるで本の生態保管室のような様相を呈して）
>>18 なになに、どうということはないよ。お礼は、そう、一杯付き合ってくれればいいさ。（実技室から駆けつけてきた生徒の顔を見れば宝物を見つけたかのように測定器をペカーと捧げ相手の表情に釣られて微笑み。丁寧にお辞儀した彼女の頭を髪の流れに沿って綺麗に撫でると、冗談混じりの声で）
>>17
あ、それです！よかったぁ…。先生、ホントにありがとうございます。
（机の上や常備器具の近くなど見落としがないか注意深く見ていると少し離れた倉庫の方から声が聞こえて、駆けつけてみるとまさしく欠品していた物で、目にするやいなや明るい表情を浮かべて声を上げ。見つかればホッと一安心するもすぐさま礼儀正しくペコリとお辞儀をして、）
>>16 ふぅむ……？ともあれ、ここになければ研究室を回る羽目になる。単なる置き忘れでなくば……、望月くん、これは？（生徒の素っ気なさげな言葉とは裏腹に可憐な細い指がやんわりと食い込む感触にとぼけてフクロウのようにクルリと首を傾げるが、実技室に入ればまともに探しものを開始し、実技室保管の備品と共に倉庫の保管品を間違えて仕舞われたと当たりをつけて似たような器具の並ぶ棚を物色すると、それらしき計測器を抱え上げて振り返り）
>>15
む…、これも生徒会長としての仕事ですから。 さてさて〜計測器あるかなー？
（相手のキザな言葉にありきたりだと思いつつも言われて悪い気はせず言葉に詰まり握られている手をぎゅむ、と無意識に握りしめながら言い返し。目的地に着くとそんな感情を振り払うように一人でそそくさと入り探し物が無いかと辺りを見渡して、）
>>14 それが何か？私が私の仕事をするのは当たり前だが、淑女が一人で雑用じみた真似を任されるのは不相応じゃないかな？（足取りは急ぎながらも生徒が転ばないようにか引いた手を離す様子はなく、問いかけた相手の視線にチラリと目を合わせては濃い睫毛で瞳を埋めんばかりに目を細めて答えるとすぐに前を向きなおし）
>>13
ふふ、確かに。…っていうか先生、研究とか明日の講義の準備とかしなくていいんですか？
（例に出た教師ならばやりかねない、と想像が付けばくすくすと笑って。善は急げ、というように相手について行き実技室へと向かう途中、今更ながらに自分の仕事を手伝ってくれている相手に申し訳なくなって上目遣いでじぃ、と見ながら問いかけ）
>>12 であれば、早急に取りに戻るべきだ。薬学の教師にでも見つかればこれ幸いと研究室まで持ってゆかれかねないよ。（二人がかりで探して見つからないならばここには無いと見切りをつけると、最後の置場所の心当たりに考えを巡らせている相手の手を取りそっと引いてから、ギリギリ相手が歩幅を合わせられそうな具合を見積もって急ぎ足で倉庫を出ていこうとして）
>>11
はい、そのはずですけど…無いなら実技室に置いてきちゃったのかな…。
（勉強熱心な自分は専門分野ではないものの学園にある数々の魔術書は読んだことがあり、相手の呟く言葉に微笑みながら同意するように頷き。不足しているという言葉に疑問を持ち、バインダー片手にかがんで相手と共に棚の物品を見ながら顎に人差し指を添えてううむ、と唸りながら考えて、）
>>10 よしきた。炎属性でひぃふぅみぃ……、揃っているね。魔術計測器は、この元素別反応測定器で合っている？１台見当たらないようだが。（相手の驚いた理由をよく察していないのか取り敢えず微笑みで返して見せると、備品の中に魔術書があるとわかれば威勢のいい返事と共に、これは初歩、これももう読んだ、こっちは良書だった、などと呟きながら書棚へ並べていたが、件の計測器らしいものが不足していると見て箱の中や棚の陰を覗き込み始め）
>>9
ひゃっ！？…びっくりした…、モーガン先生驚かせないでくださいよ…。
…。ありがとうございます、ええと…、炎属性の魔術書12冊と魔術計測器4台ですね。ありますか？
（つい作業に集中しており、後ろから来ていた相手に気付かず不意に掛けられる声にびくりと肩を揺らしてバインダーを落としそうになり振り返ると信頼できる相手と気付けばホッとしつつも溜息ついて。普段の様子から手伝いをするタイプには思えず奇をてらって一瞬言葉を失うもすぐさまお礼をして手元の書類を見ながら物品と数を呟き、）
>>8 うん？何か問題かな。勉学に励む生徒ならば脇見もせずに書を嗜んでいるさ。
それより今回もご苦労様。これで私も研究室を追い出されずに済む。感謝するよ。
私も少ししたら後続の生徒や同僚に向けて絡みを置いておくとしようか。今は一先ず君に助け船を出しに行くとしよう。
──────────
（倉庫の暗がりに重そうな荷物を携えた生徒がたった一人で入っていく姿を捉え小首を傾げると、棒術で鳴らした静かな足取りで後を追っていけばそれが生徒会長と知れ、背後から「よく働くね子猫ちゃん」と声をかけ）
いくら君が働き者といえこの量の整理を一人でしていたのかい？無法、理不尽、非効率だ。それがリストかい？中を改めるのは私がしてあげるから読み上げなさい（後ろから肩に手のひらを落とし手元を見れば何の作業か察し、積まれた道具箱の側へしゃがみこんで）
>>7
む、誰かと思えばモーガン先生ですか…。
生徒の前でそんな格好は…、って忠告聞いてくれたことなんて一度もなかったですね…。
…はぁ、いいですよ。名簿にしっかり登録しておきますから。
絡み文置かせていただきますがやり辛かったらそちらで用意しておいてくださいね。こちらから行きますから。
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>>ALL
ん…しょと、これで全部かな…。
（生徒会の仕事を終えて使った魔術具の数々を校内の倉庫に仕舞い汗を拭きながら一息つき、荷物に掛けていたバインダーを手に取り数が合うか書類と照らし合わせて確認して、）
>>1 おやまぁ、ここで多数の社交場とは珍しいね。では私もこの国にいう「枯れ木も山の賑わい」との言葉に倣おうか。
尤も、私では校風にそぐわないかもしれないな？そうなったのならば少々姿を変えるか、もっとここの空気にあった人材を紹介させてもらおう。ご採用いただけるかな？
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【名前】モーガン・ブロックルバンク
【性別】女？
【担当魔術】未分類＞古代魔術
【容姿】
褐色の肌、黄色がかった黒髪の前下がりショート、前髪で片方隠れた緑に灰色が滲んだ瞳の、伏せ睫毛で縁取られた垂れ目がちな目。女性としては高い177cmの長身で目立つ。
が、何よりも特徴的なのはバレーボールを２つ並べたかのような乳房。下着をつけている様子もないのに何故か重力に負けず身動ぎするだけで丸々と弾む。極めつけに男性用ノースリーブのローブを着ていて脇の開口部が広いせいで、横乳はおろか頂点まで見えかけている。肩を抜いて羽織ったガウンも足元のやや浅履きなカンフーシューズもみな男性用。ほとんど学園敷地内から出ないためこの露出で平気な顔をしているが、外界に用がある際は全身黒革のジャンプスーツにタクティカルベルトを巻き大型二輪車で出かける様が目撃されている。
杖は地面をついても肩まである長いタイプで、上下対称に蔓の巻きついた意匠を施した棒術にも使えるもの。鋼等の鉱石を鋳溶かし日本刀のように打ち鍛えられた複雑な金属層が鈍く輝く逸品で、見た目通りの重さを持つ。
【性格】
年齢不詳・性別疑問のイギリスからやって来た魔術教師。見た目こそ女性だが中性的な名前と口調、服の好みや露出への頓着の無さ、大股歩き等の男性的な仕草に細腕で鋼鉄の杖を自在に操る様から、本当は変身術を用いた男性なのではないかと噂されている。
無類の魔術書好き、酒好きとしても知られており、研究室で深酒をして書に耽りながら寝入ってしまったとしても、後述のテレポートで講義には必ず時間ちょうどにやって来る。日本の学園に来たのもこの国に独特な陰陽道や占星術の記録と地酒を求めてのことらしい。
また、男女に拘わらず自然と体に触れたり社交辞令を少し過ぎたような賛辞など、まるで口説くかのような言動を素面でやってのける天然タラシの傾向がある。その様もやはり女性というより紳士の誘惑であるようなことから、陰で「おっぱいのついたインキュバス」と呼ばれているとかいないとか。
【魔術】◇古代魔術◇
現在人間が住まうこの世界とその他の異界の境界が曖昧だった頃の、魔術の根源を研究する学科。授業では古代文字の発音や歴史にも名を残す魔術師が残した魔術書読解、魔術史の講義をしており、これを専攻した卒業生は研究職や魔術機関の公文書を扱う職に就くことが多い。
モーガン個人としては紀元前の異界文字・書物まで研究しており、その成果として空間の歪みを捉える所謂テレポートを可能とした。いつか異界への旅に出ることが最終目標だとか。
【備考】NL（女性優位有）・GL（攻）
さて、皆さんを迎える準備も整ったところでゆっくり待つとしようかな。
質問でも参加希望でも気軽に声をかけてくれると嬉しいよ。
【名前】望月 愛里沙（もちづき ありさ）
【性別】女
【学年】3年（18歳）
【容姿】
黒髪の肩にかかるくらいの外ハネロング、前髪は眉上くらいまで。茶色い瞳のきりりとした猫目。
身長162cm、運動苦手でもあることから肌は白くスラリとした体型。
マナ増強用に、といいつつも本音オシャレとして紫色の丸いマナ石をネックレスとして身につけている。
制服はしっかり着こなしていてブレザーが好き。
生徒会長として学園のパンフレットやイベントに出ることがある為、象徴にとんがりボウシでピンクの横ラインが入った広い鍔の藍色魔法帽と紺色のローブを羽織っていることが多い。愛用の杖には猫のマークが彫ってある。
私服はゆるっとしたパーカーを着てダラダラ過ごすものの出掛けるとなれば、白を基調としたフェミニン系の清楚感漂う服を着ている。
【性格】
学園では教員にも頼られるほどの人望があり、よく話しやすいと言われる。
たまに子供っぽくからかったり悪戯をする癖がある。
勉強や魔術の実技は得意なものの運動に関してはからっきし駄目。
今は自分の魔術を応用して人とコミュニケーションを取れないかと研究模索中。
生徒会の予算を学園に住む動物へのおやつに使ったりと不真面目な面も。小動物と遊ぶときはかなり気が緩みがちなのであまり人に見られたくないと思っている。
オンオフの切り替えが分かりやすく寮ではかなり怠けがちな性格でダラダラ過ごして人によく頼る。
【魔術】◇召喚術◇
魔物を召喚するわけではなく、動物の使役・コミュニケーションをとることができる。
有事のときは暴れた大型動物を抑えたり狭い場所での作業を小動物に行わせたりしている。
たまに一人の時、愛玩動物と会話する為に魔法を使うことも。
【備考】NL・GL（リバ）、生徒会・会長
《学生一覧》
・望月 愛里沙（3年） >>5
・六辻 シモン（1年） >>28
《教員一覧》
・モーガン・ブロックルバンク（古代魔術） >>7
PFテンプレ
【名前】
【性別】
【学年 or 担当魔術】
【容姿】
【性格】
【魔術】校則を参考に種類とその内容について、最強設定はNG
【備考】属性《NL・BL・GL》、部活、その他
《校則》
◆校則は遵守すること、場合によっては退学していただく場合があります。
◆原則として他人の迷惑となる行為は禁止です。目に余る行為が見受けられた場合忠告させていただきます。
◆学園内では有意義な行動を心掛けること。（短ロル非推奨、最低限行動が分かるように書いてください）
◆トラブル防止の為、名札を付けることを推奨しています。（なりすまし対策にトリップを付けることを推奨）
◆入学の際は生徒会長の許可が降りるまでお待ちください。
◆恋愛は自由ですが公共の場では節度を守ってください（R-18行為は個室で）
◆禁術の使用は学内外共に認められていません。（最強設定はNG）
◆魔術を用いた過度な争いは禁止しています。（暴力、死ネタ等NG）
魔術向上のための節度を守った使用であれば問題ありません。
◆生徒のリフレッシュとして学園敷地内には多数の娯楽施設をご用意しています。放課後は自由にご利用下さい。（自由にカフェやゲーセンを作ってもOK）
※校則は追加される場合があります、時折見ていただけると助かります。
その他確認事項、改善点があればお気軽に生徒会長まで。
《魔術学科一覧》
本学園では以下の魔術を学んでいます。入学の際は履修選択と使用する魔術についての詳細を記入してください。
◇黒魔術
◇白魔術
◇召喚術
◇未分類魔術（その他）